【ワシントン時事】米ニュースサイト「アクシオス」は15日、エマニュエル駐日米大使が退任後、民主党全国委員会の委員長への立候補を検討していると報じた。民主党は今月行われた大統領選と上下両院選の全てで敗北し、ショック状態にある。委員長は敗因分析や次のリーダー発掘など、党の立て直しを中心的に担うことになる。
打ち上げられ、上昇するH3ロケット2号機=2024年2月17日、鹿児島県・種子島宇宙センター【時事通信社】 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午前9時22分55秒、新型ロケット「H3」2号機を、鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げた。約1年 ...
H3ロケット3号機の打ち上げ=2024年7月1日、鹿児島県・種子島宇宙センター【時事通信社】 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日午後0時6分、先進レーダー衛星「だいち4号」を搭載した新型基幹ロケット「H3」3号機を、鹿児島県・種子島宇宙センターか ...
【ベルリン時事】ドイツのショルツ首相とロシアのプーチン大統領は15日、電話会談した。両政府が発表した。ショルツ氏は、ウクライナへの侵攻をやめて、軍隊を撤退するよう要求。和平を巡り「公正かつ永続的な平和」に向けた交渉に応じるよう求めた。独ロ首脳の会談は2022年12月以来。
敵地は試合前からサポーターが大挙する異様な熱気に包まれていた。満員で赤く染まったスタジアムは、森保監督が表現した通りの「超アウェー」。アジアを先導する日本への憧れのまなざしを向けながらも、自国を応援する熱狂ぶりはすさまじかった。
日本は序盤のピンチでGK鈴木が好セーブ。ボールを回して攻撃のリズムをつかむと、鎌田の突破から先制し、南野が決めて前半で2点を挙げた。後半も2ゴールと効果的に得点。守備も最後まで集中を切らさず無失点に抑えた。 (時事) ...
ムードメーカーの一振りが、劣勢だった試合の雰囲気を一変させた。2―3で迎えた五回。2死走者なしからの3四死球で走者をためると、打席には6番牧が入った。代わったばかりの投手に対し、積極的にバットを振る。1ボール1ストライクから、外角低めの難しいボールをバットの先で捉え、逆転の2点適時打を中前に運んだ。
【イスタンブール時事】イラン国営メディアによると、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は15日、イラン中部ナタンズとフォルドゥの核施設を自ら視察した。イラン側はIAEAが求める核開発に関する監視強化と査察に協力する姿勢をアピールし、国際的な圧力をかわす狙いがあるとみられる。
皇居を車で出発した両陛下は午後0時10分ごろ、巽門から御用地内に入った。天皇陛下は黒のスーツ姿、皇后さまは黒の服と帽子を着用し、弔問を終え、約15分後に南門から出た。
日本が華麗なパスワークで均衡を破った。前半35分すぎ、町田のペナルティーエリア内へのパスから守田を経て、絶妙なタイミングで飛び出した鎌田へ。ゴール前に詰めていた小川に折り返し、先制点が生まれた。
民間企業が参画し、デジタルトランスフォーメーション(DX)時代におけるスポーツ産業振興などに取り組むスポーツエコシステム推進協議会は15日、東京都内でイベントを開催した。来春から民営化される国立競技場(東京都新宿区)の運営に携わるNTTドコモは、通信などの最先端技術を活用した運営戦略などを紹介した。
相手に傾きかけた流れを、紅林がバットで引き戻した。先発の高橋宏が、よもやの乱調で二回に先制点を献上。その裏に森下からの連打で無死一、二塁の好機をつくったものの、牧がしっかり捉えたライナー性の打球は三塁手正面を突く。続く清宮は初球を打っての一ゴロで2死二、三塁。嫌なムードになりかけた場面で、8番紅林が打席に立った。