ほっこりとしたポスターや映像から勝手に三宅唱監督の『夜明けのすべて』のような、優しさで溢れた映画なのかと思っていたが、これはむしろ「悪は存在しない」と呼びたくなるような ...
後半から暗い展開が続いてラストの30分くらいから凄すぎた。 フィクションというのが分かっていても昔はこれがユダヤ人にとっては普通の生活だと思うととても心が苦しい。
『すべてはお客さまのために』がマジックワードと言われてハッとした。『三方よし』精神で掲げていても、いつの間にか利益のためになっていないか 社会構造に埋もれていつのまにか壊れていく ...
あくまで2人の関係性がいくつもあるっていう見え方がして、良くも悪くも結局最小単位2人が大事なんだよといつも感じる自分にとってしっくり来た。 たしかに自分以外の人といる相手を見 ...
ジャケットから想像してた雰囲気とは違う始まり方だった。軌道に乗るまでは結構退屈、でも最後まで見るべき。 トラヴィスと弟の奥さんが夜に外で話してるときの周りの音が好き、風の音 ...
272kgの巨体を持つチャーリー。家族から入院を勧められたが断っていた。自らの死期を悟った彼は、8年前一度捨てた娘に会おうとするが… アカデミー賞のメイク賞にノミネートされてます。