【バルセロナ時事】サッカーの欧州ネーションズリーグは15日、各地で1次リーグが行われ、最上位1部の1組でポルトガルがポーランドに5―1で大勝し、勝ち点を13に伸ばして同組首位での準々決勝進出を決めた。39歳のロナルドが2得点。クロアチアはスコットランドに0―1で敗れ、勝ち点7のまま。
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友野はSPを終え2位につけた。冒頭の連続ジャンプを、予定していた4回転―3回転から4回転―2回転に切り替えた冷静な判断も奏功。ジャンプは全て出来栄え点(GOE)で加点を得た。「今のコンディションでは間違いなくベストな演技ができた」と振り返った。
吉田は得意のジャンプで苦戦しながらSPで自己ベストの67.87点をマークした。序盤の3回転の連続ジャンプで減点があり、後半の3回転ループは軸がぶれた。「どのジャンプも高さがなくてギリギリだった。ループは失敗してもおかしくなかったので、決められたのは大きい」。何とか踏ん張り安堵(あんど)の表情を見せた。
要所で大きな仕事をした。南野が試合の流れを決める貴重な追加点。「ゴール前で仕留めるプレーを意識していた。イメージ通りに流し込めた」と満足げに振り返った。 前半35分の先制点から5分後。左サイドを駆け上がった三笘の折り返しを左足で合わせ、ネットを揺らした。「自分としてはチャンスが少なかった」と話した通り、ボールに絡めずにじれったい展開が続いたが、ここぞの場面で輝きを放った。 これで代表通算24ゴール ...
鍵山が堂々の滑りで首位発進を決めた。冒頭の4回転サルコーでは出来栄え点(GOE)で3.74点を引き出すと、4回転―3回転の連続ジャンプ、後半のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)もきれいに着氷。ステップ、スピンでは全てで最高難度のレベル4を獲得した。
GK鈴木が好セーブで流れを呼び込んだ。開始早々、カウンターから相手FWと1対1になった場面。フェイントにも動じず、右足で防いでピンチをしのいだ。「自分の間合いでうまく詰められて、慌てずに対応できた」。押し込まれた序盤を無失点で切り抜けたことで、チームは勢いづいた。